元“公安の怪物”が探偵業を始める「ベアフェイス」1巻 「ファブル」の南勝久も激賞
狛犬はやと「ベアフェイス ~公安を去った男~」1巻が本日8月7日に発売された。狛犬は「ザ・ファブル」の南勝久の元アシスタントで、1巻帯には南からの推薦コメントが掲載されている。
選ばれし警察官のみで組織された、生粋のエリート集団・公安警察。その中で「歴代最強」「公安の怪物」と恐れられた男・斑鳩が、突然公安を去った。彼が第二の人生として始めたのは探偵事務所。落とし物を探し、迷子の子猫を見つけ、浮気が疑われる夫の素行調査を頼まれ……。依頼人の感謝の言葉に「ニタァ…」と笑みを浮かべる“怪物”の真意とは。
同作はヤングキング(少年画報社)で連載中。取材協力として、元公安警察であり、ドラマ「VIVANT」の監修も務めた勝丸円覚がクレジットされている。